痛くないけどこれって虫歯⁈歯が黒くなる原因とは⁈

歯磨きをしていて、鏡をふと見た時に歯が黒い!

痛みもないのに気になって歯ブラシや指、舌で触ってみたりしてもよくわからない。これって虫歯なのと急に不安になった事ありませんか。

イラストや絵本などで虫歯を黒く表現する事が多いので「虫歯=黒い」というイメージがある人が多いのではないかと思います。

確かに、虫歯になれば黒くなる事はありますが原因は虫歯だけではない事も多いのです。

今回は、歯を黒くしているこの原因についていくつかご紹介していきたいと思います。

虫歯で黒い

先ほども書いたように虫歯になると黒くなる事はあります。

ただ、痛みがないのはなぜでしょうか。

いくつか原因はありますが、1つは初期虫歯の可能性です。

初期虫歯とは虫歯のなりかけまたは穴があく一歩手前の状態です。歯に穴があいている訳ではないので痛みはありません。

この場合、厳密に言えば虫歯なのですが削って治療しようと思うと削る範囲も大きくなって歯も弱くなってしまいますのでこれ以上虫歯が広がらないように経過観察として歯磨きを頑張ってもらうという歯科医院も少なくはないようです。

とはいえ、虫歯というものは時にアリの巣のように入口は狭く中は思ったよりも大きいというように見た目には小さいけれど削って見ると意外と虫歯が広がっていて、「よく痛みが出なかったね」と歯科医師に驚かれる事もあるので注意です。

もう1つは、神経のない歯が虫歯になっているという可能性です。歯の中には神経が通っている部屋があり虫歯で穴があいてその神経を刺激する事で痛みが出るのですが、以前に神経をとる治療をしている歯が再び虫歯になった場合、神経がない状態なので痛みが出ません。

この場合、痛みが出ないからといって放置しておくと虫歯はどんどん進行していって酷い場合は歯が欠けてくるなどの症状が出て最終的に抜歯しなければならないといった事になりかねません。

どの場合にしても治療が必要かどうかはレントゲン写真での診断が必要になってきます。

歯石で黒い

虫歯以外の原因として、歯石である可能性もあります。

歯石というのはプラーク、磨き残しが唾液と結合して石灰化して歯に付着するものです。

虫歯ではないので痛みはでませんが、歯肉炎や歯周病の原因となり歯ぐきに悪影響を与えます。

基本的に歯石は白色~黄色っぽい色をしているのですが、歯石が歯ぐきの中まで広がってくると歯ぐきの血液の色が混ざって黒っぽい歯石が付着する事があります。

黒っぽいものが歯と歯ぐきの境目だったり、歯と歯の間にみられる他に歯ぐきが腫れている、歯磨きすると出血するといった症状も同時にみられる事が多いです。

歯石というものは歯磨きでは落とせないので歯科医院で専用の器具でを使用して除去しなければなりません。

詰め物の色や着色

普段からコーヒーやワイン、お茶などよく飲んだり、タバコを良く吸う人は歯に着色が着いてきます。これが黒く見える事があります。

また、以前に虫歯の治療をして詰め物をした縁から着色が入り込み黒く見える事もあります。

どちらも着色なので歯科医院で磨いてもらえば取れるのですが、詰め物をした所に関して言えば、詰め物の表面であれば磨けば落ちるのですが縁から入り込んでいたり着色ではなく歯と詰め物の隙間から虫歯になっているのであれば詰め物のやりかえが必要になってきます。

まとめ

歯が黒くなる原因は虫歯だけとは限りません。お口や身体の様々な事が原因で色をつけていくこともあります。

ただ、進行してしまっている虫歯はもちろんですが今回ご紹介した初期虫歯や歯石、着色などは今の段階で痛みもなく治療を急ぐ必要はないかもしれませんがそのまま放置しておく事で初期虫歯がやがて治療がは必要なの虫歯になったり、歯石のせいで歯周病が進行し歯ぐきの痛みや酷い場合は抜歯しなければならなかったり着色だと思っていたものが実は虫歯だったり状況がどんどん変化していくこともあります。

歯科医院はただ虫歯の治療をしていくだけの所ではありません。

あなたのお口の状況を診て虫歯にならない為の予防や歯磨きの方法をお手伝いしてくれる所でもあります。

どんな場合でも初期状態であれば費用も回数も多くかからずに済みます。

少しでも黒さが気になるのであれば痛みの有無で自己判断せずに早めに歯科医院を受診してご相談される事をオススメします。

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